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三浦 昭彦; 根本 慎一*
JNC TN8200 2001-005, 54 Pages, 2001/08
東海事業所で実施したアスファルト固化処理施設火災爆発事故の原因究明活動で得られた知見及び高レベル放射性物質研究施設(CPF)用小型遠心抽出機開発について、フランス・ニースで開催された「第9回原子力技術に関する国際会議(ICONE-9)」で報告を行い、海外の原子力関係機関等へ周知するとともに、再処理技術及びリサイクルに関する最新の技術情報等の調査を行った。
図子 秀樹*; 草間 義紀; 杉江 達夫
プラズマ・核融合学会誌, 76(4), p.397 - 398, 2000/04
1999年10月20日から22日の期間、ITER物理R&Dの一環として、第11回計測に関する専門家会合が、3極からの専門家、及び共同中央チームからの出席者を加えた30名の参加(日本からは上記委員のほかに御手洗修(九州大学)、江尻晶(東大)、河西敏(原研)、西谷健夫(原研))を得てカダラッシュ(フランス)で開催された。今回は、議長が欧州のDonn氏(オランダFOM研究所)に代わってからの初めての会合であった。おもに、(1)コンパクトITERへの計測の対応、(2)計測に関する物理課題、(3)ワーキンググループの活動状況と今後の活動、(4)各極の物理R&D活動等について議論した。また、専門家会合に先立ち、10月18,19日には、プログレス会合が開かれ、欧州が担当している設計及び工学R&Dタスク、並びに物理R&Dの活動について合計17件の報告が行われた。